「習い事はどんなものがよいのだろう?
何を選んだらよいかわからない」
というあなた!
とても悩みますよね!
でも大丈夫です!
今まで子育てをしてきた家庭の体験談や口コミを取り入れてデータを作成しました。参考にしてみて下さい。
これを見ればお子様にあった習い事が見つかると思います!
ぜひ最後まで読んでください。
2023年最新の習い事ランキングがこちらです。
1 | 通信教育 |
2 | スイミング |
3 | 英会話 |
4 | ピアノ |
5 | 空手、剣道 |
6 | サッカー |
7 | 体操 |
8 | 書道 |
9 | そろばん |
10 | プログラミング |
最近は、コロナ禍の影響があり、家で行なえる通信教育の人気があがっています。
10位のプログラミングも、今ならではの習い事って感じですね。
では、おすすめの習い事を紹介します!
子どもの習い事おすすめ12選
1:ピアノ
- 脳科学的に良い
- リズム感を養う
- 将来、保育士・幼稚園の先生を目指す人
2:書道
- 集中力を養う
- 落ち着きがほしい
- きれいな字を書きたい
3:絵画教室
- 自己表現が好きな子
- 自分の世界を持っている子
4:水泳
- 体力をつけたい
- 肺を鍛えたい
5:プログラミング
- 小学校の授業で先取りをしたい
- 一から作り上げることが好き
6:通信教育
- 外部に出るのが不安な人
- タブレット学習をさせてみたい
7:英会話
- 授業の先取りをしたい
- 英語がしゃべれるようになりたい
- 海外で活躍したい
8:そろばん
- 右脳を鍛える
- 空間認識能力を養う
- 暗算ができるようになる
9:体操教室
- 柔軟性を養う
10:ダンス
- リズム感を養う
- 全身で表現するのが好き
11:空手、剣道
- 姿勢や礼儀を教えたい
- 心身を鍛える
12:サッカー、バスケ 野球
- チームワーク、協調性を持たせたい
それぞれ、育つ力が変わってきます。お子様がどんなことが好きなのかを見極めることも大事ですよね。
子どもの習い事の費用
内容 | 月謝相場 |
スイミング | 6000円 |
学習塾・くもん | 5000~10000円 |
英会話・英語 | 8000円 |
ピアノ | 8000円 |
体操教室 | 3000円 |
サッカー教室 | 5000円 |
書道教室 | 3000円 |
野球 | 3500円 |
そろばん | 3000~5000円 |
ダンス・バレエ | 8000円 |
プログラミング教室 | 10000円~ |
絵画教室 | 5000円 |
月々2000円~10000円の費用が、かかるようです。
子どもの習い事のメリット
- 子どもの興味や関心が広がる
- 自信がつく
- 色々な力が養われる
- 友達ができる
習い事を通して、色々な経験ができるのは大きなメリットだと思います。
続けていくことで上達していき、成長していく姿を見られるのはとても嬉しいですよね。
子どもの習い事のデメリット
- 費用
- 時間
- 送迎
習い事をすると、お金がかかるのはネックです。あと、土日にいれると、家族で過ごす時間が減ってしまうのは悩みどころですね。
お子様が小さい頃は、送迎をしなければいけないのも負担になります。
東大生の習い事
将来、良い大学に入って、良いところに就職してほしいという親はほとんどだと思います。
頭のいい大学と言ったら東京大学!
東大生はどんな習い事を習ってたのでしょうか?
水泳・・・65.8%
ピアノ・・・56.4%
英会話・・・32.2%
習字・・・25.7%
サッカー・・・19.3%
東大生も普通の人とそんなに変わりがないですね。ただ、ピアノを習っている人が一般家庭よりも2倍以上という結果が出ています。
東大を目指すには、ピアノがよいかも!!
参照記事>>>【現役東大生7000人】子どもの頃の習い事、1位「水泳」、2位「ピアノ」…賢く育てるためのヒントとは?
習い事の3つのポイント
1:子どもの気持ちを優先する
親がこれをやってほしいと思っても、子どもが好きかわかりません。
どんなことに子どもが興味を持っているか、常にアンテナをはっておき、こどもの特性を見極め、こどもの「やりたい」気持ちを尊重してあげてください。
2:先生を見極める
好きな事でも、講師との相性も大事です。講師の情報や評判を聞いてみるのもよいと思います。
3:体験教室で試す
実際に、体験してみるのが一番だと思います。お子さんの反応をみて決めるのもよいですね。
いかがでしたか?
お子様にあった習い事は見つかったでしょうか?
色々紹介させてもらいましたが、習い事が全てではないと思います。
習い事を始めると、全てがそれだけになってしまい、家族で過ごす時間がなくなっている家庭の話をよく聞きます。
習い事の比重をどこまでにして、お金の事、親の負担など総合的に考えていければいいですね。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
コメント