「料理を作るのに時間がかかる」
「毎日の献立を考えるのが大変」
「買い物へ行くのが面倒！！」
そんな風に思っている方に必見！
ミールキットは献立を考える必要がなく、料理作りの時短になります。
ぜひ利用したほうがいいです！！
実際に宅配サービスを利用してみて記事を作成しました。
ぜひ記事を参考にしてみて下さい。
ミールキットとは
ミールキットって何？
ミールキットとは・・・
1食分の食材と献立のレシピを用意してくれ、料理の工程を簡素化してくれるキットです。
食材は国産の物を使用しているので、とても安心です。
ミールキットのメリット
献立を考えなくていい
毎日何を作るのか、考えるのが大変ですよね。栄養バランスを考えて作るのは相当の負担。
でもミールキットを使えば、栄養バランスを考えて献立を作成してくれるので、献立作りに苦労している方は最適。
いつも作らないような献立もあり、レパートリーが増えます。
時短になる
料理を作るときに、食材を出すところから始まりますが、その手間がありません。送られてきた食材をそのまま使用するだけでOK。
作り方のレシピがあり、効率よくできる工程が書いてあるので、献立によっては早くて20分で完成します。
揚げ物や餃子など工程作業が多いものは、事前に衣がついていたり、皮に包まれていたり、ただ焼くだけで済むので時短になり便利です。
買い物の負担が減る
一週間分の食料を買いにいく手間が省けます。買い物に行くと必要ないものを買ってしまうことがありますので節約にもなります。
手作り志向
総菜やレトルト食品だけを使うことや自分で料理を作らないことに罪悪感を感じる人は、ぴったり。
ミールキットのコースによっては、週1～選べるので毎日頼むのはちょっとと思う人は土日だけでも大丈夫です。
少しでも負担が楽になるといいですね。
分量を選べる
2人～4人分までと家族構成によって分量が選べます。
まだ子どもが小さい方は、２人分を頼んでそこからお子様分に分けることもできます。使用する分が送られてくるので、食材を使い切ることができ、腐らせることもありません。
賞味期限は、基本、届け日から１～２日になっています。
ミールキットのデメリット
料金がかかる
ミールキットのタイプや分量によって料金が変わります。
買い物の負担や献立を考える負担、時短ができることを考えるとそんなに高くはないと思います。
ミールキットのタイプ
・食材を自分でカットするタイプ
・炒める、焼くだけ（食材カット済み）タイプ
・単品タイプ（主菜のみ）
・２品タイプ（副菜＋主菜）
様々なタイプがあり、ご家庭にあったものを利用するのがベストですね。
離乳食タイプもあるので、産後のママにおすすめです！！
ミールキットの料金
| 月額 | ||
| 6000円～（2人用） | ||
| 7500円～（3人用） |
お試し料金になると、3000円～のものもあります。
実際に試してみて、料理の負担がどのくらい変わり、料金に見合っているかを検討してみる価値はあると思います。
ミールキットを使用してみての体験談
料理の担当は、妻なのですが毎日、栄養バランスを気にしながら献立を考えて、料理を作ることが負担になっていました。
食事をするのが19時くらいだったのですが、どんどん遅くなり19：30になることもしばしば。
妻のほうが仕事が終わるのが早いので基本作ってもらっていましたが、私が早いときは、つくることもありました。
それでも妻の負担が解消されず。
ある日、職場の同僚から宅配サービスを利用している話を聞き、「やってみよう」と話すが、妻はあまり気が進まない様子。
お金がかかるのと自分で献立を考えて作ることへの義務感みたいなものがあったのだと思います。
最初はやることを渋っていたのですが、お試しがあるからと交渉してやってみることにしました。
実際やってみると、本当に楽でした。
妻が仕事で疲れているときに作ったのですが、レシピ通りに作ればあっというまに完成。
作り方も電子レンジを使い、できるだけ時短になるようになっています。
以前、妻の代わりに夕食を作ったとき、「その食材使ってほしくなかった。」ということがありました。
でもミールキットは使う分の食材だけが届くのでそんなこともありません。旦那さんが代わりに作ることもできます。
ミールキットにしてから、私の大好きな揚げ物がでてくる回数が増えました！
妻の負担も軽くなり、食事の時間も早くなり、良いことだらけでした。
妻の負担もだいぶ楽になったようで、日曜日になると「買い物に行かないと」ということもなくなりました。
その分、家族で過ごせる時間が増えました。一番はそこが大きいかなと思います。
もしお金に余裕があるようだったらぜひ負担を軽減するのに試してみる価値はあると思います。特に、お子様が生まれたばかりで家事に負担を感じている方は、料理の負担を軽くするところから始めてもよいのでは？
ぜひ、今回の記事を参考に皆さんの悩みが解決出来たら嬉しいです！
最後まで記事を読んで頂きありがとうございました！
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